映画・オペラ 「ラ・ボエーム」

2011年9月30日(金)AM11時から映画・オペラ、プッチーニーの「ラ・ボエーム」を観賞してきました。
舞台は19世紀パリ。アパートの屋根裏部屋で、ボヘミアン(ラ・ボエーム)と呼ばれる貧乏な詩人ロドルフォ、他、画家、音楽家、哲学者らが共同生活をしていました。クリスマス・イブ4人は街に繰り出そうと意気投合しますが、詩人ロドルフォだけは原稿を仕上げてから行くことになり、ほかの3人は先に出ていきます。
そこへ、ロウソクの火をもらいに階下のお針子ミミがやって来ますが、ミミは故意に鍵を落とし、暗闇の中、手探りで鍵を探し二人の手がふれあい、二人は恋に落ちるのです。
ミミは、翌年の2月。雪の降る中、恋人ロドルフォが最近冷たいことを画家に相談します。ロドルフォが現れたのでミミは物陰に隠れ、ロドルフォは画家に「ミミを愛しているが、ミミは不治の病の結核を患っており、貧乏で面倒が見切れないので、別れた方がいい」話す。ミミが聞いているのに気づき、ロドルフォは彼女に駆け寄り、二人は愛を確かめ合いながらも、お互いのために別れる決心をしました。
元の屋根裏部屋。相変わらずボヘミアンの4人は貧しいけれど陽気に暮らしています。そこへ、瀕死のミミが運び込まれ、ミミは愛するロドルフォの元で最期を迎えたいと望んだのでした。仲間たちはお金の工面に出掛けていきます。二人きりになったロドルフォとミミは、楽しかった日々を語り合いました。そして、みんなの帰りを待っていたかのようにミミは静かに息を引き取りました。
ミミの名前を叫ぶロドルフォの声が悲しかったです。
お互いを思いやりながらの悲しい結末で泣けてきてしまいました。
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